blog.鶯梭庵

二〇〇八年 神無月 卅日 木曜日

Leopard で親指シフト・その1 [/mac]

私が長らく PowerBook G3 Pismo で Panther を使っていた理由の1つが、Mac で親指シフト入力を実現する Tesla が Panther しかサポートしていないということだった。しかし、iMac を買ってしまったので、なんとかして Leopard で親指シフト入力を実現しなければならない。

Tesla はオープンソースなので、気の利いた人が Leopard 版をビルドしてくれている。これで今まで通り親指シフト入力ができると、喜び勇んで使い始めたが、しばらくタイプしていると、どうにも違和感があり、右手で打つキーをしょっちゅう間違えるし、ついには右手が痛くなってきた。

iMac に付属していたキーボードをしげしげと眺めていて、その理由が分かった。「かな」キーの位置が、Pismo と今の Apple キーボードとでは微妙にずれているのだ。

一般に、キーボードで入力するときには、親指を人差し指より内側に入れてはいけない。親指シフトで快適に入力するには、右親指キーが N の下、左親指キーが V の下にあるのが望ましい。しかし、通常の JIS キーボードでは、V の下から N の下にかけてスペースバーがある。

Mac のキーボードでは、スペースバーの右隣は「かな」キーだが、Pismo ではこれが M キーの真下にある。右手人差し指のホームポジションである J キーから見ると、キーの幅のちょうど半分だけ右にずれていることになる。タイプするときはひじを開き気味にするので、この位置なら、右親指キーを「かな」キーにしても、親指が人差し指の内側に入ることがない。

しかし、現行の Apple キーボードでは、「かな」キーは M キーよりも右にずれている。さらに、キーとキーとのあいだに隙間があるので、J キーを基準とすると、キーの幅1個分右にずれている。長さにして 1 cm に満たない違いだが、親指シフトにとってはこれが致命的だ。自然にタイプしていると、親指が内側に入ってしまう。

左側も状況は同じで、スペースバーの左隣の「英数」キーは、Pismo では F キーからキー半個分左にあるが、今のキーボードではキー1個分左にある。こうなると、Apple キーボードで親指シフト入力をするのはどうやっても無理だということになる。キーボードを買わなければならない。

つんじゃーさんのコメント:
どうしてキーボードの説明をしているのですか!!
温暖化の説明じゃないのですか!!!ちゃんとやってください!!

羽鳥さんのコメント:
つんじゃーさん、
この記事はたまたまキーボードについての記事です。温暖化の記事はほかにあります。

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