二〇〇四年 神無月 卅一日 日曜日■ Safari のいいこと見つけた。 [/this_blog/perl]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 perl などを使って動的に生成されるウェブページを作っているときは、画面上で意図通り表示されるかだけを見るのではなく、出力される HTML ソースが意図通りであるかを見た方がいい。ブラウザが違うと画面上の見え方は変わるが、HTML ソースはサーバ側の設定を変えないかぎり一定だから。 そういうわけで、開発中は、ブラウザの HTML ソース表示機能を使って、HTML ソースを見ながらページを作っていくわけだけれど、Safari では、ソースを表示したまま、スクリプトを変更してページの再読み込みをしたり、フォームの送信をしたりすると、ソースがリアルタイムで更新される。これは便利。 ちなみに、HTTP ヘッダが正しく送られているかどうかを確認するには、シイラを使うとよい。HTML ソース表示画面で、HTTP ヘッダも見れる。 |
カテゴリ
[/language] (98) 最新記事
◇ パスワードについてのあなたの常識はもはや非常識かもしれない・その1 [/links] |