二〇〇六年 霜月 廿二日 水曜日■ You may want to [/language]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 今日、こんな誤訳を見つけた。 「このリソースがどのような処理を行っているのか疑問に思われることもあるかもしれません。」(原文: You may want to understand what the resource is doing.) "You may want to __." という言い回しは、口語的な表現だが、よく使われる。これは、「〜したいと思うかもしれません」という意味ではない。"want" には「〜するべきだ」という意味がある。"may" がつくと、丁寧になって、「〜するとよいでしょう」「〜したらいかがですか」「〜してください」という意味になる。 この文の後には、リソースが行う処理が縷々述べられている。「疑問に思われることもあるかもしれません」という訳では、疑問に思わなかったらその説明は読まなくてもよいように解釈できるが、原文の意図としては、説明を読んで理解するべきだと言っているのだから、「このリソースがどのような処理を行っているのか理解しておくとよいでしょう」などと訳さなければならない。 eitaさんのコメント: |
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