二〇〇六年 長月 六日 水曜日■ メールエア [/language]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 BBC Radio 3 を聞いていたら、Princess Kiko が男児を出産し、日本の皇室に待望の「メールエア」が誕生したというニュースが耳に入った。「エアメール」なら "air mail" で「航空便」だが、ここでの「メールエア」は "male heir" で「男子継承者」のこと。日本語には同音異義語が多いが、英語にも多い。"plain" と "plane" など、語源も同じで、意味も似ているので、どっちがどっちだか分からなくなる。「平原」は "plain" だが「平面」は "plane"。 "heir" の "h" は発音しない。"honor" は「オナー」だし、"herb" も「アーブ」と読むことが多い。フランス語の影響だろう。今年の探偵団コンベンションで、ニコラス・テリーさんの講習を通訳したが、彼は何度も「イナーフ」と言っていた。はじめは何のことか分からず、彼の折っているところを見て適当に訳していたが、そのうち "in half"(半分に)のことだと気が付いた。"half" の "h" が落ちて、さらにアンシェヌマンを起こしていた。彼の英語を通訳するにはフランス語の知識が必要だ。 |
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