二〇一六年 葉月 卅一日 水曜日■ 千羽鶴ならぬ三万五千頭象 [/origami]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 OrigamiUSAは、Wildlife Conservation Societyと共同で、3万5千頭の折り紙の象を展示しようとしている。象牙のために毎年3万5千頭の象が殺されているそうだ。また、この展示が実現されると、折り紙の象の展示頭数としてギネス記録を破ることができる。そのため、象の折り紙を募集している。 締め切りが9月16日のところ、8月26日の時点で集まったのが1万4千頭だそうで、このままでは足りない。日本が象牙消費大国であることを考えれば、他人事ではない。日本からも協力してはいかがだろうか。 詳しい情報はWCSのページやOrigamiUSAのページにある。折り方の動画もあるので、折り紙初心者でも貢献できると思う。 [この記事だけを読む。] [最新の記事を読む。] 二〇一六年 弥生 卅一日 木曜日■ Self-folding は引き続き熱い [/origami]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 Self-folding のネタがたまったので放出。 酸化グラフェンを使った形状記憶紙。赤外線で熱を加えると折れて、冷えると元に戻る。 カーボンとポリカプロラクトンに基づく紙。冷えるとぺしゃんこ。温めると覚えていた形に戻る。そしてさらに温めると記憶を書き換えられる。 グラフェンをガラスで裏打ち。厚さわずか 0.5 nm の折り紙。 [この記事だけを読む。] [最新の記事を読む。] 二〇一六年 睦月 卅一日 日曜日■ 形状記憶折り紙 [/origami]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 現在の折り紙工学では "self-folding" がホットなテーマだが、Perrocaliente から出ている Peti Peto というクリーナーは、広げても手のひらでポンポンすると自然に折りたたまれるという製品。ねとらぼの紹介ページに動画がある。 折り鶴はともかく、ほかのデザインはデザイナーの創作なのだろうか。 [この記事だけを読む。] [最新の記事を読む。] 二〇一五年 師走 廿九日 火曜日■ 折り鶴ドローン [/origami]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 今年 10 月の CEATEC Japan でテクノロジ・イノベーション部門の準グランプリを受賞したものの 1 つが、折り鶴型飛行体だった。 [この記事だけを読む。] [最新の記事を読む。] 二〇一五年 師走 廿八日 月曜日■ 折りたたみテーブル [/origami]この記事は書かれてから1年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。コメントの受付は終了しました。 ニューヨークには折りたたみ式の地図がある。それにインスピレーションを受けた折りたたみ式テーブルが Grand Central。作ったのは、スウェーデンのデザイナー、ジクリット・ストレムグレンとサナ・リンドストレム。残念ながら、商品化はされていないそう。 [この記事だけを読む。] [最新の記事を読む。] |
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